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シンボルツリーのある景色①
こんにちは、座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社
ウッドデッキ・タイルテラスの専門店 (有)新建エクスプランニングの川端です。
こちらでは、お庭やエクステリアについての知識や経験、現場の様子などを書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
一本植えてあるだけでも存在感があり、外構や家を引き立てるシンボルツリー。
お庭提案の打ち合わせで必ずと言ってもいいほど『植木は植えたいけど、どんな種類の木がいいかわからない』
といったご相談を受けることが多くあります。
シンボルツリーといっても種類や特性は様々です。
一年中葉のある常緑樹、季節になると葉が落ちる落葉樹、樹形にも株立ちや一本立ち等一本一本説明していくとキリがないように思います。
今回は、シンボルツリーの種類というよりも、シンボルツリーのある風景を書いてみました。
門周りに植えられたシンボルツリー!
ポストや表札のある門袖や門柱、無機質な構造物のみだと、綺麗に完成してるけど何か物足りない気持ちに・・・ここに植物が植えられること建築物と門周りを一つのデザインとして素晴らしい外構となります(^-^)
① 玄関前ステップとスロープ、中央に丸くレンガの花壇を設け、常緑ヤマボウシを植えました。
ビンテージなレンガと深い緑の葉が相性良く玄関周りを引き立ててくれます。
② 白の化粧ブロックで造られた門袖、建築の木目に合わせて設置されたアーチが存在感を引き立てる
アプローチ!門袖の横にはシンボルツリー、淡い緑のソヨゴを植えました。
樹形、木の高さをアーチに合わせ門周り全体のバランスを調和しいい感じです。
③ ポストや表札は建築物に取り付け、門周り構造物はオブジェとして造作。
バランス的に高さを出したくなかった門袖やポールの前に常緑樹の白樫(シラカシ)を植えました。
グレーの外壁にホワイトの玄関周り、モノトーンな中に自然の緑がバランスよく植えられています。
先ずはここまで、まだまだシンボルツリーのある景色、ご紹介します!
続きをお待ちください〜
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