HOME > スケッチブック > 「冬越し」準備を淡々と進めつつあるのですが‥‥
「冬越し」準備を淡々と進めつつあるのですが‥‥
こんにちわ ♡💙💙💙♡ ♡💙💙💙♡
横浜&川崎を中心に外構とお庭のデザイン&施工の会社(有)新建エクスプランニングの渡部です。
****************************************
毎年本格的な秋の訪れとともに、我が庭の冬越しの準備が始まるのですが、今年は冬越しの準備は滞りがちなんです…。
と、言うのも…、毎年11月下旬に入ると朝方『氷点下』となる日が増えて、我が庭のバードバスが凍る日がチラホラ出現するのですが、本日は12月15日ですが今年はまだ庭のバードバスは1度も凍っていないのですよ…。
ハイ、そうなんです!2022年の初氷はまだなんですよ!!!
****************************************
車のフロントガラスの窓霜(まどしも)がおりていた朝は2~3回はありましたが、氷を溶かすためにヤキモキするような頑固に凍った日はまだありません。
ヤキモキせずに出勤出来る事はありがたいのですが、こうも『暖かい』と本当に『冬なんですか?』と思います。
今日も現在施工中の現場に向かう際も、シャツを腕まくりして窓は全開で走行しております♪
****************************************
植物の冬越しのタイミングは最高気温が10度下回る日が大半になった頃と、最低気温が3度前後の予報になる頃が大きなカギとなります。
最低気温が3度前後となると霜が降りる可能性や結氷する可能性が高まり、耐寒性の低いコたちには霜よけが必要になるので、ビニールを被せたり室内に入れたりしなければなりません。
でも、外気温が10度前後あると耐寒性のあるコも無いコも問題なく外置きが可能となります。
ですから、今はまだアガぺ君は夜は室内に取り込み、朝は屋外に出してから出勤している日々…。
朝と晩に天気予報をくまなく見ながら、『入れるか?入れないか?』を決めています。
まあ、11月の初めに室内に移動しやすいようにアガぺ君の『デレ』部分をかなり切り落としていますし、取っ手付きの鉢に植え替えているので作業的には『苦』ではありません。
とわ言え、冷害で葉を痛ませる訳にもいきませんので、大切に扱っています。
****************************************
そうそう、今年の夏に我が家にやってきたアガぺ2号も植え替えをしました。子株が5~6個出ていたのでそれぞれ切取り、小さな鉢に株分けしました。
子株たちはもう1日中家の中に安置させています。
****************************************
アガベの子株たちは2Fの窓際へ集合!その他、夏の間屋外に入るしていたベンジャミンやドラセナコンシンナ等は最高気温が10度前後となって来たので冬越しスペースへ移動させました。
アガベ君の育成にご興味がおありの方は、新建エクスプランニングの渡部までお声掛け下さい。株分けした子株君たちを来春おすそわけさせて頂きますよ♪
アガベ君1号&2号はまだしばらくの間屋根のある、霜の当たらない2Fベランダで水切りして寒さに当てます。週の半分最低気温が3度以下となったら室内の住人となります。
今日も素敵な1日を!
****************************************
May the seasons you spend (together) add colors to your life.
これから共に歩む季節があなたの人生に彩りを与えますように。
素敵なGARDENライフを★
GARDEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe
****************************************
アイビーブログ
- (12.18)釣りシーズン終了!
- (11.24)リビングと同じ床の高さにする意味…その②
- (11.11)リビングと同じ床の高さにする意味…その①
- (11.07)お久しぶりのモモンガさん
- (10.21)引き続くモノ