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アジサイの季節です。

2019/06/03

こんにちは

座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社(有)新建エクスプランニングの林です。

 

もうすぐ梅雨の季節がやってきますね。

晴れていても何だかムシっとすることが増えたような気がします。そんなに暑くないと思ってもバタバタと動いていると汗が・・・(-_-;)

今回は、雨が多くて、ムシムシして~と嫌なことが多く思い浮かぶ梅雨、この季節だからこそきれいなお花。

そう「アジサイ」です。

先日、とあるマツコの番組でアジサイの特集をやっていました。色々なアジサイが紹介され、素敵なアジサイがたくさんありましたよ。私の実家にもたくさんあり、母が好んで育てています。

アジサイは日本で古くから愛されてきた花木です。初心者でも育てやすく、洋風の庭にも和風の庭にもマッチし、比較的簡単に毎年の様にかわいらしい花を楽しめます。

見栄えがいいからか、近年の母の日のギフトにもよく使われていますね。(私も今年、子供たちからアジサイを頂きました(*^_^*))

 

ギフトなどでも頂くアジサイ、花は長く楽しめますし、育てるのも簡単とはいえ、コツはあります。

大きなコツは2つ

①花が終わったら剪定を

多くの花に言える事かもしれませんが、アジサイも花が終わったら剪定しましょう。花を切り取ることによって、枝葉が充実します。アジサイの花芽は秋に今年伸びた枝の先端部にできます。

剪定が遅れると、せっかくできた花芽を切り落としてしまうことも!そうすると、翌年は花が咲きません。

よい花芽を作るには花芽が出来る秋までに枝を充実させる必要があるので、花が咲き終わったら早めに剪定を行った方がいいです。

 

②植え替えましょう

ギフトとして売っているアジサイは鉢の中に根がみっちりと詰まっていることが多いです。暖地なら落葉して休眠期に入る11月から翌年の3月までに。寒冷地は、寒さで株が傷まないように、3月に入ってから行いましょう。

鉢植えのアジサイを庭におろしたいときや、庭植えのアジサイを移植したいときも、同じ時期に行います。

育てやすいアジサイ、鉢でも庭植えでもどちらでも楽しめます。植物育てるのに自信がないな~という方、ぜひ、挑戦してみて下さい。

 

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