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乾燥に適した季節がきました!

2020/11/03

こんにちは、新建エクスプランニングの林です。

私の趣味の一つに、食品の加工、保存食づくりがあります。

というのも、実家が農家になった私、たくさんとれた野菜や果物がもったいないから加工しているだけなのですが、保存の基本は

乾燥

密封

です。

そして、乾燥については、これからの季節がオススメ!

まずは手始めに「大根」を保存してみませんか?

これからの大根はどんどん甘みも増して、美味しくなりますね。1本で購入しても煮物などに使えばあっという間に消費できますが、タイミングを逃すとシオシオになっていたり、黒ずんできたり…(;´∀`)

そんなもったいないことになる前に、お手軽に大根、保存食を作りましょう♪


①大根を切る

おススメは細切り。あっという間に乾燥させられます。「切り干し大根」なんて昔から保存食として有名ですよね。

②ザルやネットなどの空気を通す物の上に重ならないように並べて干す

③カラカラになったらOK!


…なんてお手軽なんでしょう!と、過程を書いてみても簡単ですね(*’ω’*)

気を付けるのは干している間に雨に降られないことでしょうか。

ザルに大根を干して

ザルに大根を干して

大根を干して、1、2日経つと大根はギュっと縮みます。

これをグイっと伸ばしてあげると、乾いている所と湿っている所とバラバラにならないで乾燥させられます。

ちょっとしたことなのですが、失敗(カビ)を防ぐにはカラカラに乾燥させることが大事なので、このひと手間は結構大事ですよ(‘◇’)ゞ

私は大根を買ったら料理のよっては使わない皮や、余りそうな大根を、ちょいちょい乾燥させて、保存用の容器に足しています。

 

乾燥させた大根はもどす必要なく、軽く洗ってそのまま味噌汁やスープに入れられます。

忙しい時に大助かり♪食材を切る手間が省けますよ。

お湯で溶かしたインスタントのコンソメスープにだいこんをゴソッと入れて、汁ごとベーコンと玉ねぎと一緒に炒めて、水気が飛んだら卵でとじて、具沢山のオムレツも簡単!

和の食材のイメージですが、癖のない大根は洋食でも大活躍!

ぜひ、この冬、大根の保存、やってみて下さい☆

保証アフター
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