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うれしい♪楽しい♪「大磯市(おおいそいち)」
大磯って「大磯町」じゃない?って思った方、なかなかの神奈川ツウですね(笑)。 そう、今回御紹介するのは『大磯市(おおいそいち)』です。こんにちわ♪ 新建エクスプランニングの渡部です♪
毎月第3日曜日に大磯港で開催されている、神奈川県下最大の朝市である『大磯市(おおいそいち)』。地元や近隣地域の飲食店のみならず、農家の直販、ハンドメイド雑貨やパフォーマンスなど、幅広く楽しめるラインナップとなっています。
新鮮な魚介類を頂くのもヨシ♡、おいしい新鮮野菜を買いあさるもヨシ♡、作家さんのハンドメイドの雑貨を見るのも、それはそれは楽しいイベントなのですよ。
もともと大磯港で「さかなの朝市」として毎月第三日曜日の朝に開催していたイベントでしたが、2010年9月から飲食や物販などのブースを募集し始まったのが「大磯市」なのだそう・・・。
最初は参加者が10とか20くらいの小規模なイベントが、現在では毎月200ほどの出店数となり、神奈川県下最大の朝市へと盛り上がっています。人出のあり、開催時間の9:00前に着いても駐車場に入れないくらいです♪
なんといっても、出店費用も格安です!!!
物販ブースが2000円!
飲食ブースが3000円!!
出店料金も素晴らしい!!!
先日のニュースで、神奈川県大磯町にある初代首相、伊藤博文らの邸宅や敷地の保存、整備に乗り出すとのこと、来年が明治150年となるのに合わせた事業の一環だそうです。整備後は一般公開する計画で、明治期の立憲政治の歴史を伝える場として活用するそう。
整備を計画しているのは、「滄浪閣」と呼ばれる旧伊藤邸のほか、隣接する旧池田成彬邸(西園寺公望邸跡)、近隣にある旧大隈重信邸、旧陸奥宗光邸とその周辺の緑地など計約6ヘクタールで、「明治記念大磯邸園」(仮称)として整備するらしいですよ。
現在、いずれの敷地、建物も民間企業が所有してて、一般公開等、利用されずに老朽化が進んでいる建物もあるようで、明治維新にあまり興味のない方でも、楽しみながら歴史を学べる施設になるとイイナ!
ぜひ、第三日曜日に大磯方面へ行かれた方は、「大磯市(おおいそいち)」覗いてみて下さい!楽しいですよ!
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