水道の凍結防止の思い出
こんにちは、新建エクスプランニングの林です。
毎日寒いですね。先週の1月20日は「大寒」でしたね。
そりゃ寒い訳です・・・(-_-;)
外構業界、寒さに対しての話は色々とありますが、今回は【水道管の破損】です。
気温が氷点下まで下がることがあるこの季節。
外に水道を付けている家では気を付けなければならないことの一つですね。
実は・・・私、やらかしたことがあります(ノД`)・゜・。
仕事中、お隣さんから庭の水道から勢いよく水があふれているよ!!って連絡が!
急いで帰って確認すると外水道から勢いよく水が出てまして・・・
とりあえず元栓をしめて水道屋さんに連絡をしたものの、アチコチでそんな家が発生していた様で、
「行けても夜です。」と言われました。
水を止めるために元栓閉めているので、このままでは夕飯の料理はできない!、
お風呂にも入れない!トイレも入れない!
という事で、夜でもいいですって言ってその日中に来てもらいました。
ついつい忘れていたんですよね・・・(-_-;)前日に水を使って、終わった後に蛇口にタオルを巻いておくのを。
私の住んでいる八王子は朝の気温は氷点下なんてよくある事なのに。
余計な出費を生んだイタイ思い出です。
凍結による破損は、上記の様に蛇口全体をタオルなどで巻いておくだけでも防げることが多いです。
他にはちょっとだけ水を出しておく、というのもあります。
水が動いていれば凍ることがありませんので、少量出し続けていれば水道管が凍ることなく済むんですね。
出しっぱなしの水と言えば、小さい頃、父方の田舎(山形県)に行った時、冬の間は
夜な夜な水道を出しっぱなしにしていることが不思議でした。
出しっぱなしにしていれば水道が凍らなくて済む、なんてことがイマイチ理解できず(。´・ω・)?
というのも、実家は埼玉の団地で、庭もなかったので外水道が凍るなんてことは、経験したことがなく、
水道が凍ることがあるなんてことも知らなかったので、「水道出しっぱなしなんてもったいない!」
って思っていたんです。
なので、叔母に何度も「水道出しっぱなしだよ」って教えていた私。
叔母は「いいのよ、このままで」というだけで水道はそのまま、水出しっぱなし・・・
何で出しっぱなしでいいのかの説明があるわけではないので、余計に理解できない私(。´・ω・)???
まあ、説明してくれてたとしていても、小さかったですし、山形弁での説明、
どの程度まで理解できたか分かりませんでしたが(;´∀`)
という訳で、水出しの凍結防止というと、この小さかった頃を思い出します。
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