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リビングと同じ床の高さにする意味…その②
こんにちわ ♡💙💙💙♡ ♡💙💙💙♡
横浜&川崎を中心に外構とお庭のデザイン&施工の会社(有)新建エクスプランニングの渡部です。
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こんにちは!12月を目前にして、ようやく「本格的な秋到来!」って感じですね!
寒いのは辛いですけれど、服を脱げない夏よりは服を着れば、まあ何とか寒さを凌げる冬の方が少しはマシかと思っている今日この頃です。
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前回は【リビングと同じ床の高さにする意味…その①】ってお話しをさせて頂きましたが、今日その続きの話をします。
下の【図・1】は一般的な「ウッドデッキ」の側面図です。ウッドデッキの床の高さは通常「サッシ下仕上」と言い、リビングの床と段差無く造られることが殆どです。
それに対して、【図・2】は一般的なタイルデッキの作り方の側面図は下図となりますが、最近ではウッドデッキ同様に、【図・3】の様な『サッシ下仕上』を希望される方もおられます。
私が『ウッドデッキ』ではなく『タイルテラス』にしようと決めたのは、自身の『物が捨てられない&片付け下手』という、性格上の問題があるとお話しさせて頂きました。
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それともう1つ。
私『スギ&ヒノキ』の花粉は大きな影響は無いのですが『イネ科』の花粉症持ちで、アレルギー性鼻炎と眼の反応でほぼ1年中『花粉』と戦う日々なのです。
なので、『花粉症』対策としても、この【段差】が欲しかったのです。
フラット床は、スッキリ美しいですが…
【枯葉&花粉&ホコリ&床を這う虫】入り込みやすいとい傾向があります。
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私の様にアレルギー体質だと「換気」はとても大切な日常の作業です。
暑い季節も寒い季節も「換気」は頻繁に行うのですが、枯葉舞うこの季節に窓を開放すると、デッキ上に舞い降りた『落葉』が、風向きによってはリビング内に「サ-」って入ってきたり、ホコリや花粉もリビング内に入り込む事が気になっていたのです。
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実際、デッキからタイルテラスに変えてからは、『落葉』がリビング内に入り込むことは無くなり、空気清浄機やリビング床の汚れ方に違いが生じて、花粉の季節の床掃除は断然楽になりました。
おそらくこの段差が、【枯葉&花粉&ホコリ&床を這う虫】の家の中への流入する量に「差」が生じているのだと思います。
空気清浄機のフィルタ-の汚れ方にも差が生じているので、ランニングコストが抑えられるのはとても嬉しいです。
みなさま!デッキもしくは、タイルテラスを造る際には『床』の高さにもこだわってみてはいかがでしょうか!?
今日も素敵な1日を♪
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May the seasons you spend (together) add colors to your life.
これから共に歩む季節があなたの人生に彩りを与えますように
素敵なGARDENライフを★
GARDEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe
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