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お庭に実のなる木を~カンキツの思い出と息子~

2019/02/07

こんにちは林です。

先日、伺ったお庭に柑橘がなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この季節、落葉樹は葉を落とし、春や夏に比べるとどうしてもちょっと色が寂しいお庭になりがちですよね。

そんな時、常緑の葉で、黄色やオレンジの鮮やかな実を付けるかんきつ類はお庭に彩りを加えてくれます。

子供の頃、近所の仲のいい家のお庭にウンシュウミカンがあり、冬になると山の様にミカンを貰いました。

年によって甘かったりすっぱかったり、大きかったり小さかったり・・・

今年の出来はどうだこうだと、その家のおじさん、おばさんと話していたのを思い出します。

 

結婚し、息子が幼稚園へ通うようになると、バスの待つ場所のすぐそばにキンカンが植えてありました。

キンカンの実は小さいですが、柑橘類のなかでは最も栄養価が高いそうです。果肉は酸味が強いのですが、果皮はやや厚く、甘みがあるので、完熟したものはそのまま食べてもおいしいですよね。宮﨑県が有名でしょうか。

そして、この、小さくてかわいい実は幼稚園児にとっては良いおもちゃ!

この季節は朝に採って、帰りに採って。

ポッケに入れたまま家に帰り、ゴロゴロするものだから幼稚園の制服のポッケの裏側は何だかシミだらけでした・・・(^_^;)

上の子も下の子も遊んだキンカンの実。今はもう遊ばないのかと思いきや、先日、そのキンカンの実で、キャッチボールをしていました。・・・幼稚園児の時と遊ぶものが変わらないんですね(もう5年生ですが)

でも、子供にとっては、やはり実のなる植物は面白いようです。自分も小さい実を集めて楽しんでいましたし。

でも、外の実であれこれ遊ぶはよくないですし、中には触るのもあまりオススメでない植物もあります。

そんな時は自分の家のお庭!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安全だとわかっているものを子供に目一杯遊ばせてあげられたらいいですよね。

お庭に実のなる樹木、オススメです!!

 

 

 

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