小さな花が集まった様子が、手毬に似ていることから名付けられたオオデマリ。その姿はアジサイに似て、とても可憐な雰囲気をもっています。また、冬には紅葉を楽しむこともできます。
オオデマリは、花付きがよく、真っ白な花をまとまって咲かせます。その姿の美しさから、「優雅なたしなみ」「華やかな恋」という花言葉が生まれました。ホワイトガーデンには欠かせない、サブ・ツリーの一つです。
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おすすめのサブ・ツリー&あでやかな『オオデマリ』
オオデマリ
スイカズラ科・ガマズミ属
【別名】テマリバナ・スノーボール
【学名】Viburnum plicatum
【分類】落葉低木/雌雄同株
【花期】4~6月
【環境】日向~半日蔭
【用途】花/実/サブ・ツリー
スイカズラ科・ガマズミ属
【別名】テマリバナ・スノーボール
【学名】Viburnum plicatum
【分類】落葉低木/雌雄同株
【花期】4~6月
【環境】日向~半日蔭
【用途】花/実/サブ・ツリー
育てやすさ
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特徴
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ポイントオオデマリの花は、最初はグリーンで、日がたつにつれてだんだん色が抜けてきて、最後は真っ白な手毬(ボール)になります。さまざま変化する色が楽しめます。
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